出会いの方程式を知る -2




30代の出会いにはもう少し現実的な要素が入り交じってくると思います。女性であれば結婚に対する焦りが強い時期ということも大きいでしょう。タイムリミットというフレーズがちらついて、最初から結婚を前提にした出会いを待ち望む人が多いのも事実だと思います。意外と恋愛の方程式を知らない人が多く、一時の感情で簡単に結婚を決めてしまうことも多いようですが、人生は長く、先があります。結婚後のことまで考えるとその場の感覚で結婚を決めることはリスクが大きいと思います。幸せになりたいならば、恋愛の方程式を知り、必要な手順や段階を踏まえるべきです。

40代の出会いとなるとまた意味が変わってきます。この頃に出会う相手は多くの場合、現実的なパートナーという以上に、その後の人生を二人でゆっくり楽しみたいと考える人が増えるようです。30代で現実的なことに直面してきた40代の二人は現実的な失敗や体験を肥やしにしつつ、過去のものとして冷静に見ることができます。もし、30代で間違いを犯したり苦い経験を経てきたとしても、同じ失敗を繰り返す気持ちはないでしょう。この先は二人で人生を楽しもうという気持ちになっているのが普通です。

そこで、20代の後半に出会って、30代を別々に過ごし、40代で再会するという究極の恋愛パターンをイメージしてみてください。現実を知る30代は修行の時期とも言えます。この時期には相手に再会することだけを夢見て耐えて過ごすのです。そうすると、普通は衰えが見える40代で変わらない若々しさと輝き、生きる喜びを得ることができるでしょう。この究極とも言える恋愛スタイルにはかなり年月も苦労も伴いますが、それが叶う人は一番幸せな人かもしれませんね。

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(C) 2009 出会いと運命の法則